様子・状況

次の項目のうち「はい」が1つでもあれば、すぐお医者さんへ

  • 続けて何回も吐く。
  • 便に血が混じる。
  • お腹がはっている。
  • お腹を押すと強く痛がる。
  • 血液や緑色の液体を吐いた。
  • 元気がない。
  • いつもと違う様子である。
  • 頭を強く痛がる。
  • おしっこがでない。
  • くちびるが乾いている。
  • ボーッとしていたり、ちょっとした刺激に過敏に反応する。

上記の項目のうち「はい」がなければ

診療時間内にお医者さんへ

ホームケアPOINT

  • 子どもが寝ているときは、吐いたものがのどに詰まらないように、顔を横に向かせます。
  • 汚れた寝具や衣類を取り替え、顔や体に付いた汚れは拭き取って
  • 吐いたあとすぐに与えても、また吐いてしまします。しばらく様子を見てから、母乳や乳児用イオン飲料を少しずつ与えます。

吐いたものは要チェック!診断の参考になります。

  • 形状は?(食べたものが固形で残っている、ネバネバした粘液状、水様など)
  • 色は?(黄色、緑色、血がまじっているなど)
  • においは?(酸っぱいにおい、リンゴが腐ったようなにおいなど)